はじまりは旅館
はじまりは旅館
和仲荘のはじまりは旅館です。
雨の神様、大山の『阿夫利神社』を参拝にいらした工商の方々をお迎えしておりました。
とうふ料理店としてのはじまりは、1970年。
参拝やケーブルカーの観光客の方々に、大山の家庭料理を振舞いたい…という女将の想いがきっかけです。
先代のお母様から教わった、大山のとうふ料理を「ランチ営業」として創めた
大山とうふ料理店発祥のお店となりました。
お昼の時間帯だけの料理店へ
平成元年宿を辞め、子どもたちの生活に影響が出ないよう、お昼の時間帯だけの料理店へ。
女将の家庭を大切に想う気持ちは、そのまま和仲荘の
「日本の家庭のおもてなし」
となりました。